亀文堂鉄瓶 高価買取いたします

亀文堂鉄瓶 高価買取いたします

                        亀文堂鉄瓶

亀文堂 の初代波多野正平は、文化13年に京都に生まれ、江戸時代後期より 鉄瓶 を作りはじめました。この波多野正平の弟が、初代秦蔵六です。亀文堂鉄瓶は現在において、最も高い評価を受けている鉄瓶の一つです。 当時の時代背景により、亀文堂の歴史は僅か4代で閉じており、作品の流通量が少ないため、たいへん希少価値です。亀文堂の鉄瓶のなかでも特に波多野正平や淡海秀光の作品には 名品 が多く、高く評価されています。亀文堂の作品で周りに 象嵌細工 や彫金細工が施された鉄瓶は、貴重な 上手 の作品です。また、持ち手に 平象嵌 などの象嵌細工が施された作品や 南鐐 の摘みが付いている鉄瓶も高価に取引されています。この様に最近の骨董業界のなかでは、日本の金工作品の中でも鉄瓶が人気です。美術品や骨董品、そして亀文堂鉄瓶買取させて頂きます。

               亀文堂 銘

しかしながら、亀文堂の作品は上記のように数が少なく、現在 残っている物はなかなかありません。また、 保存状態 にもより水漏れがあったり錆がきついと嫌がられ、状態の良い使用できる鉄瓶はわずかだと思います。亀文堂の鉄瓶で保存状態が良い品物があれば高価に買取させて頂けます。南部鉄瓶は 鋳物 で大量に作られる 伝統工芸品 ですが、亀文堂の京鉄瓶は細工が  細密 で量産されていないので、貴重な鉄瓶として現在アジアのお客様に中国美術の中国茶が人気で、日本の亀文堂鉄瓶や龍文堂鉄瓶が重宝されています。アジアのお客様も日本のお客様も、中国茶や煎茶道に携われ、煎茶道具 として使用されるため、鉄瓶は非常に人気 があります。美術品や骨董品、そして亀文堂鉄瓶買取させて頂きます。

 

 

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地