号 ( ごう )とは、学者・文人・画家などが本名のほかに用いる名。
称号の略。本名とは別に使用する名称。
かつては文士が書画を創作発表する際に使用した。
歴史上はじめて号を用いた人物は、中国北宋の欧陽脩とされる。
それ以降、名だたる文人がこれに倣い、詩人の李白は、名が白、字が太白、別号が青蓮居士、蘇軾は(蘇東坡、別号:東坡居士)である。

別号も同じで、別の呼び名。別の称号。別称。
特に、日本では複名が多くあり、諱(いみな)・名乗(なのり)の他、幼名・童名(わらわな)や通称、字(あざな)、別号・候名(さぶらいな)、芸名、源氏名、筆名、雅号、画号、俳号、狂名、渾名(あだな)、法名、戒名、諡(おくりな)等が同一人に対して用いられる。

称号は、そのものを呼ぶ名、称呼。となえ。名称。または、身分、資格などを表わす名称。肩書。
そもそも、名や字以外に特定の人を指す呼び名のことを号と言い、当初は特定の人物を他者と区別するための呼び名として便宜的に成立した。次第に、国家や地域、組織など、あらゆる社会や集団が形成され身分制が成立すると、特権階級を中心にその社会・集団の中で、集団内での支配や序列を形成するために、それぞれの身分に特定の呼称や固定化された肩書きが用いられるようになる。

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
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販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

楽吉左衛門の諸道具の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

この 陶芸 作品は楽焼で楽吉左衛門の楽弘入の掛け花入れで綺麗な陶芸作品で買取ました。日本のお客様で、特に 茶の湯 を好まれるお客様は 楽焼 を好まれる傾向があります。傷、欠け等無く、未使用品に近い状態の良い品物です。共箱もあり、綺麗な共箱なので買取しました。楽弘入は 1857年~1932年で楽家12代の15歳で 家督 を継ぎ、明治4年に 襲名、大正8年に弘入と 号 す。この 骨董品 は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 作家の作品について 一番大切な事は、共箱 であるかどうかです。共箱とは、一番最初に購入した時に入っている箱です。共箱は保証書の代わりになり、共箱が無いと半値以下になる作家の作品も多くあります。たとえ壊れていても、二度と手に入らないので、また直してもらったり出来るので、捨てないで保存して下さい。また、額に入った 日本画 は額の裏側にシールと言われる、名刺ぐらいの大きさの紙に、本人の署名捺印があり、絵の題名が書か出ています。このシールが保証書となり、共箱と同じように大切な保証書の代わりになるものです。  

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