販売商品 product

品番:D-80

価格:¥550,000-

銅器 花瓶 販売

最大横幅約 12.2cm 最大縦幅約 10.8cm 高さ約 23.9cm

この作品は銅製で、時代的には明治時代頃の作品ですが、昔の味わい深さがある 花瓶 です。
先代が明治生まれの 骨董品 コレクターだったお孫さんより、直接買い受けた品物です。
四角形ですが、丸みを帯びた非常に優雅な形で、華やかな金銀象嵌細工や彫金細工が施され、上品な逸品です。
季節の草花の 彫金細工象嵌細工が素晴らしく、葉っぱの部分は四分一の象嵌技法が施され、実の部分は金象嵌を工夫した 技法 が施されており、伝承 された昔の職人技が冴える 逸品 です。

長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い 銅器花入 れです。

このような 象嵌細工 は、上から着色したものでは無く、金属の合金技法で出来ており、一生色は変わりません。
合金の組み合わせの色彩の違いや、彫金細工の面白さが冴える昔の 職人技 ならではの逸品です。
この技法は現在では見られない技法で、日本独自 の技法です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の金工作品の引手数枚を骨董品宅配買取頂きお譲り頂きました。

写真10枚あります。くわしくはこちら この金工作品は骨董品で七宝焼の引手で買取ました。このように四枚一組で販売しております。時代は大正時代から昭和初期頃の 骨董品 の金工作品で七宝焼の 引手 です。大振りでしっかりした 金工作品 の作りで、 さすが骨董品で分厚い金属で彫金細工が施され 、重量感 があり買取させて頂きました。昔の金工作品の引手で、彫金細工 が非常に丁寧に施されている骨董品の金工作品です。また、七宝焼 も素晴らしい蜻蛉の 図柄 で、丁寧に施されており、非常に綺麗な骨董品の七宝焼の襖の引手です。写真でご覧のようにこの作品は、保存状態 の良い骨董品の金工作品の七宝焼で出来ております。 有線七宝 について 金工作品のリボン状の薄い金属線で模様をつける昔の骨董品の 技法 の七宝焼 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかる骨董品の金工作品です。有線七宝としては明治時代の並河靖之の七宝焼の作品の評価が高く、骨董品の七宝焼のなかでも高価な売却価格で取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。