販売商品 product

品番:T-156

価格:¥250,000-

刀装具 鍔 販売

横幅約 6.5cm 縦幅約 7cm 厚み約 0.3cm
重さ約 132g

今回掲載させて頂く 刀装具 は、競り市やオークションで買い受けた作品では無く、明治時代コレクター のお孫さんより一括で直接買い受けた品物で、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
そのような作品で、買い受けた時点で日本美術刀剣保存協会の認定証の無い品物は新たに認定証は取っておりません。

この作品は、上記のように直接買い受けた作品で、ご覧のような収納ケースに入っておりました。
個別に販売致しますが、このような収納ケースに一括して大切に仕舞われていたので、参考に掲載しております。

材質は赤銅で、時代は江戸時代のです。
赤銅 ならでは力強く黒く光り、杵の力強さが漂う 逸品 です。
赤銅は銅と金の合金で出来ており、黒く輝く色彩が作品を際立たせております。
刀装具は 日本古来 から 伝承 された 技法 があり、合金の組み合わせの色彩の違いや、彫金細工の面白さが冴える昔の 職人技 ならではの逸品です。
また、細かい石目の地模様が丁寧に施されており、さすが江戸時代の素晴らしい作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、傷等無く非常に 保存状態 の良い 金工作品 です。

「宗隣」と が入っており、江戸時代後期の刀装 金工師 で、水戸生まれ。横谷に学び、高彫 色絵 の工法で有名な優工です。江川斎桂宗隣。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の金工作品の引手数枚を骨董品宅配買取頂きお譲り頂きました。

写真10枚あります。くわしくはこちら この金工作品は骨董品で七宝焼の引手で買取ました。このように四枚一組で販売しております。時代は大正時代から昭和初期頃の 骨董品 の金工作品で七宝焼の 引手 です。大振りでしっかりした 金工作品 の作りで、 さすが骨董品で分厚い金属で彫金細工が施され 、重量感 があり買取させて頂きました。昔の金工作品の引手で、彫金細工 が非常に丁寧に施されている骨董品の金工作品です。また、七宝焼 も素晴らしい蜻蛉の 図柄 で、丁寧に施されており、非常に綺麗な骨董品の七宝焼の襖の引手です。写真でご覧のようにこの作品は、保存状態 の良い骨董品の金工作品の七宝焼で出来ております。 有線七宝 について 金工作品のリボン状の薄い金属線で模様をつける昔の骨董品の 技法 の七宝焼 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかる骨董品の金工作品です。有線七宝としては明治時代の並河靖之の七宝焼の作品の評価が高く、骨董品の七宝焼のなかでも高価な売却価格で取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。