販売商品 product

品番:X-1601

価格:売却済

初代 三浦竹泉 染付 盃

この作品は初代 三浦竹泉が作られた酒盃です。
共箱 も付いており 保存状態 の良い逸品です。
図柄 は、中国の 古陶器 の図柄を真似た魚の図が内側に描かれております。
このような酒杯は最近では、中国茶でアジアのお客様に喜ばれています。
酒杯では無く、日本の煎茶道具の様にも中国茶では使われているようで、愛好家 の外国のお客様も多くおられます。
著名 な作家ですが、お求めやすい価格の品物です。
この作品はお店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

初代 三浦竹泉(1854年~1915年)
名を政吉、通称を駒次郎、 は「有声居」、後に「篩月庵」。
五条坂に 1883(明治16)年開窯。三代 高橋道八師事 し、田能村直入に画を学ぶ。
京焼 の改良に貢献し、染付祥瑞吹墨色絵金襴手、青磁など多彩で、日本の展覧会や外国の 万国博覧会 等で称賛を博しました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。