歌川豊国 高価買取いたします

歌川豊国 高価買取いたします

うたがわ とよくに

初代は、1769年~1825年。
父の友人歌川豊春に学び、豊国と名乗る。 美人画 や役者似顔絵を描けば、著名な作家として知られています。錦絵・絵本の作も多く、肉筆 画にも秀れ、化政期浮世絵 画壇 の第一人者として活躍しました。役者舞台之姿絵、のシリーズが人気があり、美人画にもすぐれ、風流七小町略姿絵が有名です。門人を多数かかえ、歌川国芳歌川国貞など多くの 著名 絵師 を輩出しました。
画号 は、一陽斎。

美術品や骨董品、そして歌川豊国買取させて頂きます。

                     新形手ぬぐひ

二代は、1802年(享和2)~1835年(天保6)。
江戸時代後期の 浮世絵 師。初代歌川豊国の 弟子 で、豊国の養子となり、その没後二代目をつぐ。
江戸本郷にすみ本郷豊国、通称から源蔵豊国ともいわれました。前名は豊重、別号 に一陽斎、一瑛斎、後素亭。
いろいろな作品を残しましたが、浮世絵では役者絵芝居絵、そして名所絵も多くあり、代表作に風流東姿十二支、名勝八景などがあります。

三代は、1788年~1864年(元治元)。
江戸時代後期の浮世絵師。初号は国貞、別号に一雄斎・五渡亭・香蝶楼・琴雷舎など多数あります。
幼少より画才を認められ、初代豊国の門に入って歌川と称し、絵の修業を積みました。
美人画を得意とし、化政・天保期を風靡するほどの勢いと力を持った浮世絵師でした。

美術品や骨董品、そして歌川豊国買取させて頂きます。

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに骨董品宅配買取で鎧兜をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取させて頂きました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 はなかなか無く、貴重な 逸品 で買取しました。漆塗が施された三つ巴の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 鎧兜 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地