李朝陶磁器 高価買取いたします

李朝陶磁器 高価買取いたします

李朝陶磁器は美しく素晴らしい古陶器の一つで非常に高価に買取りさせて頂きます。
李朝陶磁器のご処分の際には、古美術やかたにご相談下さいませ、高価買取させて頂きます。

李朝買取

 李朝 染付牡丹 壺

古美術やかたは、本場、京都祇園で50年間営業を続ける老舗の骨董店で店舗には常時2000点以上の
骨董品を展示しており、四季折々には1日100名近くのお客様がご来店されます。世界各国に需要家を持ち、価格に糸目をつけず、李朝陶磁器の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。百聞は一見にしかずです、ホームページを詳しくご覧下さい、出来れば是非一度ご来店ください。他店にはない充実ぶりに、納得して頂けると思います。美術品や骨董品、そして李朝陶磁器買取させて頂きます。

 

李朝陶磁器の簡単な説明をします。李朝の前の時代の高麗青は、貴族階級の 工芸品 でした。その高麗 青磁 の時代が終わり、 李朝 の 陶磁器  、粉青沙器の時代に移ります。粉青沙器とは、陶器 の灰黒色の 素地 に、白泥で白化粧が施された陶磁器です。 粉引 や無地 刷毛目、生乾きの肌に 細密 な模様を押して白土を埋め込んだ三島、白泥の肌にのびのびとした筆運びで描いた鉄絵の鶏竜山など、李朝時代では高麗茶碗天目茶碗また、御本茶碗等々多くの種類があります。 このような古陶器は、当時では 古い時代 の 技法 を守ったり、また 独学 でこのような陶磁器を作り、多くの 弟子 たちが、技法や 作風 を学び 伝統技術 を 伝承 して出来ていったと思われます。

李朝買取

瑠璃地陰刻 網目文 画取瓶

その後、17世紀以後は 白磁 に変わります。白磁は、中国の元、明の影響を受けた 古陶器 ですが、17世紀には色が青味がかり、李朝末期には濁った白色に変わりました。李朝時代では、磁器の製造は 官窯 で奴婢である工匠が行っており、1752年に広州に分院の官窯が作られ生産の中心になっていましたが、1900年後半に分院が民営化され官窯の歴史は終ってしまいました。李朝白磁のほとんどは、他の色による 装飾品 がない純白磁であり、江戸時代に日本で作られていたような華やかな 色絵 磁器は李氏朝鮮には存在しません。

古美術やかたは世界各国に需要家を持ち、直接小売販売しておりますので、買取だけしている買取店や買取を専門に広告している骨董店では無く、一点数百万の品物を販売できる信用と鑑定眼がある、京都祇園の老舗骨董店だからこそ、高価買取させて頂けるのです。納得のいくお店で話を聞きたいとお思いの方、お気軽にご相談下さいませ。
どのような李朝陶磁器でも売却をお考えの際にはご相談頂けたらと思います。
美術品や骨董品、そして李朝陶磁器買取させて頂きます。

 

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の骨董品売却依頼を頂き、掛け軸や中国美術の仏画を出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような作品は、日本ではチベットの仏画などの話をさせて頂いている事が多くありますが、この時代には大乗仏教や小乗仏教があり、このような 仏教美術 の仏画も残されております。このような仏画で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の仏画ですが、この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われますが、買取させて頂きました。このような 保存状態 の悪い作品でも、仏画 は本来の時代でなく、日本の江戸時代や明治時代の仏画の骨董品でも、中国の人々には人気があり買取させて頂きます。 タンカについて少し説明させて頂きます。タンカはチベット仏教の仏画の 掛軸 の総称である。主にチベットで作られたものを指すが、チベット仏教を信仰するモンゴルや中国でも製作されています。ネパールの掛軸は通常ポーバーと呼ばれるが、タンカと呼ばれることもあります。初期のタンカは大きさ、形状、画題などが確立されていないが、時代が下るに従って形式が定まってきています。典型的なのは綿布を白土で塗りつぶして表面を平滑にし、顔料で絵を描き、絹の表装(下地)に縫い付けたものです。 タンカは元々、仏教の僧が村々を回って仏教教義や釈迦の伝記などを解説するために作られ、持ち運びが便利なように掛軸にされました。チベット絵画はタンカの他に、壁画や砂曼荼羅の形でも描かれています。その 作風 は、8世紀から17世紀頃までは「ベンガル・ネパール方式」と「カシミール様式(グゲ様式)」に、18世紀以降は「中央アジア様式」と「中国・カム様式」に分けられ、ダライ・ラマ6世以降は中国の影響を大きく受けています。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地