高麗青磁　高価買取いたします

　青磁象嵌牡丹文梅瓶

高麗 青磁 は、美しく素晴らしい 陶磁器 の一つで、非常に高価に買取りさせて頂きます。
高麗青磁のご処分の際には、古美術やかたにご相談下さいませ、高価買取させて頂きます。

古美術やかたは、本場、京都祇園で50年間営業を続ける老舗の骨董店で店舗には常時2000点以上の骨董品を展示しており、
四季折々には1日100名近くのお客様がご来店されます。
世界各国に需要家を持ち、価格に糸目をつけず、高麗青磁や李朝白磁の古陶器の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。
百聞は一見にしかずです、ホームページを詳しくご覧下さい、出来れば是非一度ご来店ください。高価買取させて頂きます。

京都祇園の一等地で、直接小売販売しておりますので、買取だけしている買取店や買取を専門に広告している骨董店では無く、
一点数百万円の品物を販売できる信用と鑑定眼がある、京都祇園の老舗骨董店だからこそ、高価に買取させて頂けると思います。
納得のいくお店で話を聞きたいとお思いの方、お気軽にご相談くださいませ。高価買取させて頂きます。

高麗時代は、仏教を国教として、比較的安定した時代で、すぐれた作品が多く制作されました。
新羅時代の 伝統 を踏まえ、宋代の新しい 技法 を導入、そして金・元代美術の影響も残しつつ新しい美術の世界を作りました。
韓国美術史のなかでも、李朝が有名ですが、それらは 東洋古美術 にも影響を与えた素晴らしい、優れた芸術的価値を持つ 美術工芸品 が多くあります。このなかでも高麗青磁や李朝陶磁器は特に人気があります。美術品や骨董品、そして高麗青磁買取させて頂きます。

その造形は、手の込んだ良品は宋の 龍泉窯 の物とよく似ていて色は粉青で翡色青磁とも称され、美しさは優美そのものです。

                青磁硯屏

中国に接する朝鮮半島では中国美術の影響を常に受け、強い文化的、技術的な影響を受けてきました。
古陶器 の分野もその例外ではなく青磁もまた同様で、中国餞州窯の青磁の技法が 伝来 し生産が始められました。
高麗青磁の最盛期は朝鮮半島では12世紀で、高麗の焼き物には 李朝の白磁や黒磁もありますが、主要な製品は青磁です。
青磁の 胎土 は焼成前は褐色で、これを素焼きすると灰色がかった色に変化します。
これに鉄分を含んだ釉を掛けて還元炎焼成すると青磁になり、雨過天晴と称されるような澄んだ青色などに発色します。
高麗青磁は、14世紀には衰退していき、次第に粉青沙器に変わっていきます。
このような技法の 伝承 は新たな陶磁器や 美術品 の工夫につながり、
のちに生まれる 官窯 や日本の 登り窯 が開発され、長い年月をかけて素晴らしい 名品 や 珍品 が残されてきました。
美術品や骨董品、そして高麗青磁買取させて頂きます。