販売商品 product

品番:T-239

価格:¥130,000-

刀装具 鍔 販売

横幅約 6.8cm 縦幅約 7.2cm 厚み約 0.3cm
重さ約 85g

今回掲載させて頂く 刀装具 は、競り市やオークションで買い受けた作品では無く、明治時代コレクター のお孫さんより一括で直接買い受けた品物で、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
そのような作品で、買い受けた時点で日本美術刀剣保存協会の認定証の無い品物は新たに認定証は取っておりません。

時代は江戸時代の で材質は鉄です。
鉄は硬くて細工が難しいのですが、しっかりと細かい草花の模様の彫金細工が丁寧に施されており、江戸時代伝承 された 彫金細工技法 が冴える昔ながらの鍔です
長年の時代を経てきた 鉄味 が素晴らしく、周りには彫金細工の縄目模様が側面まで丁寧に施され、また所々に透かし彫りが施され、風格や重みと味わいのある 逸品 です。
草花の露のように見える小さな金の象嵌細工や花の中央の金象嵌が、鉄味と溶け合い上品さを醸し出し、江戸時代ならではの 職人技 がみられる一品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような 古い時代刀装具は高価買取いたします。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の金工作品の引手数枚を骨董品宅配買取頂きお譲り頂きました。

写真10枚あります。くわしくはこちら この金工作品は骨董品で七宝焼の引手で買取ました。このように四枚一組で販売しております。時代は大正時代から昭和初期頃の 骨董品 の金工作品で七宝焼の 引手 です。大振りでしっかりした 金工作品 の作りで、 さすが骨董品で分厚い金属で彫金細工が施され 、重量感 があり買取させて頂きました。昔の金工作品の引手で、彫金細工 が非常に丁寧に施されている骨董品の金工作品です。また、七宝焼 も素晴らしい蜻蛉の 図柄 で、丁寧に施されており、非常に綺麗な骨董品の七宝焼の襖の引手です。写真でご覧のようにこの作品は、保存状態 の良い骨董品の金工作品の七宝焼で出来ております。 有線七宝 について 金工作品のリボン状の薄い金属線で模様をつける昔の骨董品の 技法 の七宝焼 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかる骨董品の金工作品です。有線七宝としては明治時代の並河靖之の七宝焼の作品の評価が高く、骨董品の七宝焼のなかでも高価な売却価格で取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。