販売商品 product

品番:T-147

価格:¥150,000-

刀装具 鍔 竹林七賢人 販売

横幅約 7.1cm 縦幅約 7.5cm 厚み約 0.4cm
重さ約 109g

材質は鉄地で、透かし彫り象嵌細工彫金細工が施された江戸時代 です。
鉄地にご覧のように細かい象嵌細工彫金細工 を施すのは難しく、伝承 された昔の 職人技 が冴える優雅なです。
竹林や人物に金銀象嵌細工が丁寧に施され、また透かし彫りの竹林の彫金細工も面白く上品な 逸品 です。
「文龍子 治房」と があり、江戸時代後期に活躍した 金工師 で、竹林七賢人の図を得意としています。
長年の時代を経てきた 鉄味 が素晴らしい鍔で、ご覧のように象嵌細工や彫金細工が一部すり減っています。

採光の加減で白く光っておりますが、歪んだり、曲がったりしてなくてご覧のように非常に 保存状態 の良い鍔です。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
先代が コレクター のお客様より、直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の金工作品の引手数枚を骨董品宅配買取頂きお譲り頂きました。

写真10枚あります。くわしくはこちら この金工作品は骨董品で七宝焼の引手で買取ました。このように四枚一組で販売しております。時代は大正時代から昭和初期頃の 骨董品 の金工作品で七宝焼の 引手 です。大振りでしっかりした 金工作品 の作りで、 さすが骨董品で分厚い金属で彫金細工が施され 、重量感 があり買取させて頂きました。昔の金工作品の引手で、彫金細工 が非常に丁寧に施されている骨董品の金工作品です。また、七宝焼 も素晴らしい蜻蛉の 図柄 で、丁寧に施されており、非常に綺麗な骨董品の七宝焼の襖の引手です。写真でご覧のようにこの作品は、保存状態 の良い骨董品の金工作品の七宝焼で出来ております。 有線七宝 について 金工作品のリボン状の薄い金属線で模様をつける昔の骨董品の 技法 の七宝焼 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかる骨董品の金工作品です。有線七宝としては明治時代の並河靖之の七宝焼の作品の評価が高く、骨董品の七宝焼のなかでも高価な売却価格で取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。