菊川英山 高価買取いたします

菊川英山 高価買取いたします

   江戸花美人合 雪

きくかわえいざん

1787年(天明7)~1867年(慶応3)
江戸時代後期の浮世絵師、版画家。
名は俊信、通称は近江屋万五郎、別号 に重九斎などがある。
絵は初め狩野派を学んだ父に習い、のち鈴木南嶺に四条派をまなぶ。
また葛飾北斎喜多川歌麿の影響も受けて菊川派を形成し、菊川流の祖となる。

美術品や骨董品、そして菊川英山買取させて頂きます。

  傘美人

文化年間(1804年~1818年)初頭から錦絵を発表し始め、当初は喜多川歌麿の 晩年 の 美人画 風に追随した作例などを手懸け、1806年に人気絶頂のさなかに急死した喜多川歌麿にかわり、浮世絵のなかでも歌麿風の美人画の制作を行いました。

その後の、文化中期から文政期(1818年~1830年)にかけては、揃物や掛物絵の美人画を手掛けました。上品な雰囲気のなかに儚さをたたえたやわらかな女性像へと、次第にその 画風 を変化させていきました。大錦竪二枚続の美人画を考案し、縦長の画面の中で、すらりと立つ優美な女性を表現しました。その他には役者絵芝居絵そして名所絵等々、手掛けておりますが、やはり美人画が人気です。以降晩年までは錦絵を描かず、これに代わっておもちゃ絵や狂歌本 挿絵、肉筆 画などをもっぱら描きました。

門人に渓斎英泉らがいます。
代表作に風流美人近江八景、があります。

美術品や骨董品、そして菊川英山買取させて頂きます。

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
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  • 中国美術
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  • 鍔・小柄
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  • 日本画
  • 古陶器
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  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品持ち込み買取で面白い浮世絵版画と骨董品の絵本を一緒にお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代頃の浮世絵版画で、役者絵の部類の骨董品の作品で買取ました。大首絵(おおくびえ)ではありませんが、主に骨董品で江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを描いた浮世絵 版画 です。また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている骨董品の浮世絵版画が普通ですが、縁が無かったり、切れたりしています。この 骨董品の浮世絵 版画は三枚続きの作品ですが、続いている作品が無く、その内の一部です。破れたり、傷んだりしていない骨董品の古い時代のものなので、保存状態 も良く紹介しています。 浮世絵 について 作家の名前で相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の 骨董品 の作品でも時間をかけて作られた作品や、若年 の時の作品と、作家の独自の 境地 に至る晩年の作品と、では価格も大きく変わり、名前で買取価格を決める事は出来ません。特に骨董品の版画では、同じ作家の作品でも一番に摺られるのと、最後の方に摺られる 逸品 では、木版画 は木に彫られているので、木がすり減り、同じ図柄の骨董品の浮世絵版画でも図柄の 細密 な表現が違い、売却価格も大きく変動します。一般的なお話ですが、手で触ってザラザラして、綺麗に刷られている骨董品の逸品が最初の頃に刷られた作品が多くあります。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地