東京の美術品の出張・宅配買取はお任せ下さい。
東京のお客様、美術品買取依頼はお気軽にお問い合わせください。
都が東京に移り、100年以上の年月が過ぎ、日本の首都には素晴らしい世界の 近代美術工芸 や 古美術工芸品 の 逸品 が多く集まっております。また、皇室があり、 賜物 も多く出回り、美術品も数多く眠っており、買取や査定の依頼も多くあります。文化レベルも高く、美術品に興味のあるお宅も多く、当然売却される方々も多くおられ、出張して買取させて頂く事もよくあります。江戸時代の浮世絵師たちが描いた日本の 浮世絵 は、ルネサンス時代以降に活躍した中世ヨーロッパ時代のゴッホやモネに影響を与えました。有名な名所絵としては、葛飾北斎の「富嶽三十六景」や歌川広重が横浜や東京の名所、街道の風景を描いた「東海道五十三次続絵」などがあります。この地には、これらの浮世絵師たちの代表作を集めた太田記念美術館の他にも、国立博物館はじめ、国宝 に出会える多くの有名な美術館があります。また、地元出身の彫刻家では高村光雲や石川光明、その他にも森田藻己や 如藻、東谷、谷斎などの根付師がおり、木彫りの根付や骨製の差根付、煙管筒 などの買取依頼が多くあります。
東京でお買取りさせていただいた作品も数多くあります、是非ご覧ください。
当店では、ご覧のように実際に販売しております。高価な美術品には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様のご要望で買取価格を決定出来るからです。
江戸時代の貨幣制度はとてもユニークで、金・銀・銅という三種類のお金があり、交換する相場も日々変動し、計算がとてもたいへんでした。そこで登場するのが両替商で、その後、今の銀行のような役割をするようになりました。この両替商があった地域が今の銀座です。 南鐐 とは美しい銀、精錬した上質の銀のことをさします。江戸時代の通貨には、純度は98パーセントの極めて純度の高い貨幣が使われていました。それが明和南鐐二朱銀、文政南鐐二朱判などです。これらを作った江戸の職人たちの 伝統 の 技巧 が、のちの優れた美術品へと生かされていくのです。銀は高価な貴金属として 装飾品、食器、通貨などに用いられてきたとあります。時代の古い銀製品の銀瓶や、香炉 や仏像、花瓶、煙草入れ、御下賜品の銀製品の ボンボニエール などもお譲り頂きました。また東京営業所は現在準備中ですが、品川区、新宿区をはじめとして東京全域から買取のご相談をお受けしております。