広島県の茶道具の出張・宅配買取はお任せ下さい。

広島県のお客様、茶道具買取依頼はお気軽にお問い合わせください。

広島県には、安芸の宮島と原爆ドームの2つのユネスコ世界遺産があります。広島平和記念公園や、厳島神社など歴史ある神社仏閣も多く、貴重な 神道美術仏教美術 が見られる地域で、貴重な作品が多く眠っており、 当店からもお近くですので、出張させて頂く機会がよくあります。買取では、 黄楊木 で作られた唐物の 如意遠州流表千家裏千家 宗匠 の 一行書 や書付のある 金継ぎ された井戸茶碗銀製品の茶道具など、珍しい品々を拝見させて頂きました。やはり書付のある作品や 共箱 が揃っている作品、 保存状態 の良い作品は、高価に取引されています。お 茶会 で使う道具は箱や蓋も茶席の書画と共に床の間に展示され、披露されるのでやはり綺麗な状態のものが喜ばれます。また、漆芸家の 金城一国斎 を輩出した土地柄です。 漆を高く盛り上げて描き出す 高盛絵 は 日本独自 の 技法 で、世界の人々より非常に人気があり、愛好家やコレクターの方も多くおられます。さすがこの地ならではで、金城一国斎 の 食籠香合菓子鉢茶托茶合、線香筒などお譲り頂きました。
 

広島県でお買取りさせていただいた作品も数多くあります、是非ご覧ください。

当店では、ご覧のように実際に販売しております。高価な茶道具には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様のご要望で買取価格を決定出来るからです。

 
この地域の伝統工芸品に、金工作品の銅蟲があります。銅蟲は、銅板を叩いて型作り、表面に独特の鎚目模様を打つ技法でほどこし、磨き上げた銅製品です。煎茶のお道具をお持ちのお宅には銅蟲の作品も多く残されており、白磁煎茶碗と一緒に茶托や茶壺、水注などお譲り頂いたこともあります。最近では、お抹茶の道具より、煎茶道具の方がアジアのお客様に人気があり、入荷をお待ちのお客様も大勢おられます。また、姫谷焼は、江戸時代に制作されていた色絵陶磁器で、伊万里焼九谷焼 と並んで 色絵 磁器として高い評価を得ています。残念ながら現在まで残る窯は存在せず幻の焼き物と言われています。茶碗、茶入や 染付 の中皿など高級食器が焼かれました。広島県の皆さま買取依頼の際には、古美術やかたにお問合せ下さいませ。

 広島県の古美術骨董品、茶道具、美術品の買取一例

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

 

日本全国対応致します
まずはお問い合わせください

お問い合わせのお電話番号

075-533-1956

11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

 

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

 

 

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

 

買取作家一例

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶碗を数点茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真28枚あります。くわしくはこちら 春の訪れを告げる、非常に楽しい 図柄 の永楽善五郎の茶碗で買取しました。室町時代末期から続く 千家十職 の永楽善五郎ですが、十六代 永楽善五郎(即全)の作品です。仁清写しの華やかな抹茶茶碗で、春の草花が愉快に丁寧に描かれ、茶会 ではついつい笑顔がこぼれそうな作品で買取ました。綺麗な共箱で、裏千家十五代 家元 鵬雲斎宗匠の 書付 が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品のように綺麗な 逸品 です。このような綺麗な茶道具買い受けます。 抹茶碗の形は、「見込み」が大切で見込みについて話します。 抹茶碗の形は、「見込み」が広いものが茶をまぜやすく、初心者の場合い 茶碗 の「見込み」(みこみ)が広いものを選びましょう。「見込み」とは、茶碗の底から中ほどまでの広さのことです。この「見込み」の部分を、茶道では「茶筅摺り」(ちゃせんずり)ともいいます。「見込み」が、広いとお茶を混ぜるときに、「茶せん」(ちゃせん・お茶を混ぜる道具)を振りやすいからです。茶せんをふりやすいと、おいしいお茶を手ぎわよく作ることができます。ところが、「見込み」が小さい茶碗では、茶せんを回しにくくなります。そのため、お茶がうまく混ざりません。それでは、お茶をうまく点てられないのです。  

 

 

買取方法と流れ

★出張買取 出張・査定・見積り、全て費用は無料

★宅配買取 送料無料、買取価格保証

★全て現金でお支払い


アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地