宮城県の茶道具の出張・宅配買取はお任せ下さい。
宮城県のお客様、茶道具買取依頼はお気軽にお問い合わせください。
宮城県の仙台港は古くからの貿易港で、黄金や鉄も豊富にあり 交易 や貿易も盛んで様々な茶道具や名品などが持ち込まれました。 江戸時代には藩祖伊達政宗が青葉城を築いた62万石の大藩で、文化や芸術が育まれました。歴史もあり宮城県には数多くの逸品が眠っております。代々続く古いお宅から、表千家 や 裏千家 、また 江戸千家 の 宗匠 の 一行書 や好みのお道具、御本茶碗、織部焼の 香合、 銀瓶 などの銀製品の茶道具など面白い 諸道具 を買取させて頂きました。東北の米どころとして経済的にも裕福な地域で、 豪農 と言われる農家もあります。煎茶道具をお持ちのお宅も多く、煤竹で編まれた煎茶盆や唐物の 花籠、朱泥 の急須や錫製の茶壺などを買取させて頂いたことがあります。宮城県の伝統工芸品には仙台堆朱があり、型押による技法が特徴です。本来、堆朱とは朱漆を何層にも塗り重ね、これに文様を浮彫してつくられるものです。堆朱の根付には細工も見事でどっしりとした存在感があるのが多く海外の コレクター にも人気があり、高額で取引されます。
宮城県でお買取りさせていただいた作品も数多くあります、是非ご覧ください。
当店では、ご覧のように実際に販売しております。高価な茶道具には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様のご要望で買取価格を決定出来るからです。
明治時代の作品で国内の 万国博覧会 や 勧業博覧会 に出展された作品や海外の美術館に展示された 美術品 もあります。 日本独自 の 伝統 技術 を生かした堆朱の作品には根付、煙管筒 の緒締め、香合 や 煎茶盆 などの煎茶道具などがあります。このような作品は高価買取させて頂きますので、売却を検討の際にはご連絡ください。古美術やかたは、約80軒の骨董店が軒を連ねる歴史ある京都祇園骨董街の中にある老舗の骨董店です。お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。お店には1日100名近くのお客様にご来店頂き、 店頭には2000点以上のお譲り頂いたお道具を販売しております。また、ホームページ上には500点以上の品物を価格表示して掲載しております。宮城県の皆様、買取依頼の際には、古美術やかたにご相談ください。