山梨県の茶道具の出張・宅配買取はお任せ下さい。

山梨県のお客様、茶道具買取依頼はお気軽にお問い合わせください。

山梨県は、お茶道具や刀装具などにも面白いものが見られる地域です。山あいの土地柄、古い時代 には茅葺屋根の家屋もありました。古い茅葺屋根の屋根裏や天井から煤竹がとれます。煤竹は100年から200年以上の長い年月をかけ、囲炉裏の煙で燻されて自然に茶褐色や飴色に変わっていきます。独特な濃淡のある美しい煤竹は、今では貴重になりました。さすが歴史ある山梨県で、このような煤竹で作られた 竹籠 もお譲り頂いたことがあります。竹籠の作家では、田辺竹雲斎前田竹房斎飯塚琅玕斎などが有名で高価に取引されています。彼らが制作した竹製品をよく拝見します。古い時代の太い竹で、荒々しく、芸術性のある品物や、竹根を生かした昔の作品、古矢竹、古い斑竹が使用された芸術性のある竹籠は高価買取できます。また昔の大きなお宅では、冠婚葬祭などの行事の時には多くの人々が集まるので、伊万里焼九谷焼などの 陶磁器数物 などをお持ちです。表千家 や 裏千家  宗匠 の 茶杓一行書千家十職永楽善五郎花入 や金継ぎ された天目茶碗、 銀瓶 などの銀製品の茶道具など楽しいお道具を拝見し、お譲り頂きました。またお寺の高僧の墨蹟や、地元出身の日本画家、近藤浩一路の茶席に掛ける面白い水墨画など山梨県ならではの買取もありました。
 

山梨県でお買取りさせていただいた作品も数多くあります、是非ご覧ください。

当店では、ご覧のように実際に販売しております。高価な茶道具には買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様のご要望で買取価格を決定出来るからです。

 
煎茶にもいろいろな流派がありますが、関西には小川流、関東では花月菴流などの煎茶が多く見られます。この地域にも、小笠原流の煎茶文化があり、この地域では煎茶も盛んです。白泥の 涼炉黄楊木煎茶盆緋銅の水注など、いろいろな煎茶のお道具をお譲り頂いたこともあります。最近では、お抹茶の道具より、煎茶道具の方がアジアのお客様に人気があり、高価に買取させて頂けます。山梨県全域に出張致します。宅配も行っておりますが、お送り頂く場合、送料は全て当店で負担致しております。汚れや埃等はそのままで結構ですので、こんな物、あんな物と素人判断で茶道具を整理や廃棄をされる前に是非ご相談下さい。お客様が意外に思われるお道具が高価買取させて頂ける場合が多くあります。

 山梨県の古美術骨董品、茶道具、美術品の買取一例

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

 

日本全国対応致します
まずはお問い合わせください

お問い合わせのお電話番号

075-533-1956

11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

 

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

 

 

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

 

買取作家一例

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。

 

 

買取方法と流れ

★出張買取 出張・査定・見積り、全て費用は無料

★宅配買取 送料無料、買取価格保証

★全て現金でお支払い


アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地